しのごのいわない。とにかく暑く熱かったよお・よみうりランドEASTBerryz工房フェスティバル〜2006夏〜。あつかった。会場にいってから、公録があると知ったし、会場でチケをみてから握手があると知った。あつい。草いきれの中でグッズ列で写真を買う。
本番。ひる1時から2時半が公録。あついあつい時間。「こんにちくわー!」の掛け声を、ちな子が考えたと勘違いして桃子にしかられるK太郎。桃子が考えたのだった。
いやもう順不同。とにかく雅ちゃんが機嫌もよければ笑顔もいい。美しい。どの角度から見てもうつくしい。仏像に似ているとヲタ友から指摘アリ、なるほどにている、その美しさ。
 桃子プロの仕事。もういいかげんどこでもプロだプロだと皆が言いやがってここでも書いてあるよまったく。しかしあれをプロと言わんかったらどう言ったらいいのかわからない。今回はゲームの進行の中で泣き出す場面あり。自分の確認したところをなるべく現場の声に即してまとめると。まず、ゲームが、これがひどいんだが、よみうりランドの左右端の客席最上段から、バルーンを投げ落として、これを客席のヲタにウエーブの要領で運ばせてステージまでおろしてきてそこで2組の戦い(先にラリー10回したら勝ち)というものだった。ひどいというのは、「投げ落とす係り」として桃子とりしゃこがそれぞれ社員一人だけつきそいで左右の最上段まで行ったのだがそれを取り囲むヲタども。着席で観覧の原則もなにもあったもんじゃない。集団暴行か。狼の報告では手を出したヲタは一応いなかったということだが。あれでは「席を勝手に離れた者の得」だけだ。なんで本芸はそれを阻止できんのか。できんのだろうなあ。で。話を元に戻して、雅ちゃんの「よーい・・・リターン!」の掛け声で投げ落としかかりの二人がバルーンをトスあげてゲームスタートなのだが、桃子のところはその「リターン」の声が聞こえなかったらしく、それで桃子側(佐紀ちゃん熊井ちゃん)の組が負けてしまったのね、遅れて。それで。
ここから桃子さんはステージ上で泣きじゃくって「リターンが聞こえなくて落とすのが遅れて・・・」と泣きながら説明したわけですわ。たまりませんわ。佐紀ちゃんが慰めるのだけれど。そこにちな子がスっと出てきて「ひとつ言っていい?泣いてるときも小指立ってンだね!」と場の空気を一変させるひとこと。ミラクル。はっ!!!!
「場の空気を一変させる力がある」つんくPは嘗て誰に対してこの言葉を?
まあそれはいいとしてこのゲームの、他にもあった萌えポイントは、既に負けてゲームに参加してない雅ちゃんにマイクを渡してしまってゲーム準備をしていた佐紀・熊井コンビが「意気込みをどうぞ」といわれて、急遽一本しかなかったマイクで二人で意気込みを言うのだが、なにしろ身長差がすごいので、熊井ちゃんからみてかなり下に、佐紀ちゃんから見てかなり上にマイクを位置させてなんとか二人で同時に意気込みを語ったところだすね。背伸びする佐紀ちゃんはいつ見てもかわいい。
で。本当に順不同で申し訳ないが、「負けてしまって」と書きましたが、そう、雅ちゃんははじめのゲームでさっさと負けてしまったのでそのあとずっと参加していないのだが、まあこのゲームというのが雅・まーさ・ちなみの3人が「卓球ラケットにピンポン玉をのせて客席最上段までいってかえってきて、はやいもの勝ち・さいごの一人がまけ」というゲームであったよ、これもまた客席進入かよ、危なくて仕方がない。まあ雅ちゃんはドジっ子の面目躍如で負けてしまったのですがこのゲームの冒頭付近で「み・や・び」と雅ちゃんコールがあったんですね。なにしろ雅Tも売られたばかりだし誕生日は近づいてるしこの最近の8月下旬は雅ちゃんづいてるんですわ仙台大阪は雅ちゃん祭りですから。そういうわけで「負けちゃったけど雅コールがきけてうれしかったです!」とヲタ的には最高の褒め言葉をいただき。このへんがご機嫌雅ちゃん