そのままたまってるビデオとか今朝分の赤ずきんとかですよ。
今日の赤ずきん
小さい白雪。まあたしかにかわいいかも。そしてかわいくないかも。どっちもありかも。というか、やられキャラとしてのグレーテル嬢。いつも普通のナイトメアリアンをつれてくるだけでは何も変わりない日常。
ビデオ・「あさっての方向。」^−「みちしるべ」
何週前のをみてるんだ。しかたない。めっちゃ忙しかったし。でも途中を跳ばすわけにはいかないのだ。しみじみ。「佐藤さん」かあ。夢想的ではあるけど。でも仕方ないのだ、からだちゃんだって食べていかなくてはいけないし、どこかで仕事しないといけない。ペンションオーナーが現実的警戒心に乏しい人間だったとしても、それもありだ。でもこの回の一番のみどころは本気で怒るしょうこさんだった。心配してるですって?あたしが、さびしいのよ、あの子が出てってあたしが寂しいのよ。ひととひとのつながりって何だろう。しょうこさんの疑問疑惑も、もっともだ。あの子は本当のことを知っている。
ビデオ「赤ずきん」ガラスのくつ
魚いいなあ。それから、さいごのところでガラスのくつを捧げ持ちサンドリヨンのところに帰還したヘンゼルは、ころあいやよしと見図ると宙で手を離すーしかるにくつは宙にあってサンドリヨンの支配下に一旦戻ったのちに砕け散った。いまさらこんなものなど。二つの世界という分離した状況を深く憎むサンドリヨン。彼女は、彼女の目的は。じつは私はそれをよくわかっていない。わかってなくても別に面白がるのに困らない。
。。。。
にしても。いろいろなアニメ、いろいろな多様性。(←意義重複)
「エロゲ」の中身に重なりあう部分とそうでない部分があって、「一般地上波アニメーション」にも重なりあう部分とそうでない部分がある。深夜と午前でも違うとは思う。「あさって」を女児がよろこんで録画して見てる姿はあまり想像つかない(もちろんそういう女児がいてもいい。むしろいてほしい。それこそしょうこさん的だ)。が。ともあれ多様性。
いなむしろエロゲこそ「多様性があるとかえって不安になってしまう」からこそひとつのまとまりに固まろうとする力。