田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」公開録音にいってきましたよ。もう。
はじめてみる生のゆかりんは、ゆかりんは、
 
そうかこういう見た目の方だったのか!ということでした。それは私がどう思ったか?なんてことはさして重要ではありません。写真なんてみんな、ある角度のある一面しかうつしていないのだなあ。と思いました。ゆかりんの魅力は写真ではとらえきれないのだなあと思いました。私は3列目から斜めからゆかりんを見ておりましたが、その、くるくるかわる表情をみて、ああ、くるくるかわるという形容はこのようなものを表すのに使うのだ!と開眼しました。本当にくるくるかわりました。普通の顔、笑ったかお、くやしい顔、なにかにノってきてあのねゆかりねこないだねと喋りはじめるときの顔。どれもたいへんに彩り深い表情でした。このように書けば、私が「写真ではとても表しきれない」と思ったことが分っていただけるものと思います。すごい人です。やはり一つの世界のある意味頂点を極めた方というのは全然違いますね。今年もはてなキーワード言及数でおそらく四天王の一角という座は揺るがないと思いますよ。
喋りやゲームの内容についてはネタバレしないのがエチケットゆえ書かないという原則がありますね。
 
隣の席が女子の方でした。私の行った二回目は、なぜか女子の方が多かったです。いいことです。終わって、下におりるエレベータ待ちの間に、となりの席のうら若い女子の方が飴ちゃんをくれました。いい人です。こういうおっさんが話しかけたら警戒されるだろうなあと思って静かにしていたのですが、相当かわいい方でしたわ。
 
やのさんをはじめて見ましたが、ああいう感じの方だったのですね。もっと、ガキの使いヘイポーさんみたいな感じの方と勝手に想像していたので良い意味で裏切られました。
 
全体としてゆかりんはいつもと同じく自由闊達でした。全然普通でした。気にくわないことがあると拗ねていました。
 
ともあれ、後半でゲームでたのしくてだんだん自宅の居間でくつろいでいるような気分になってきていました。あんな軽い感じの公開録音ははじめてです。いい番組だなあ。
 
ともあれ、ゆかりんの凄さをみせつけられました。これからも熱心に番組をきき、あと、もうすこしお金が稼げるようになったらゆかりんのCDやDVDというものも買ってみたいと思います。おわり。