失踪日記を読みおわったので逃亡日記の方をよむ。インタビュー。なんだ、面白いじゃんインタビューも。よかったよかった。しかしねー。テーマが、ホームレス、肉体労働、アル中。似てて違うところ。ホームレス、きつそう。寒いの苦手だオレ。アル中、ちょっとこわい。酒よわいから、弱い方がアル中なりやすそう。肉体労働、といってもいろいろある。オレが主にやってたのはコンベアある作業場だ(工場ではない。運輸・流通)。40Kgを連続してかつぐことは無いなあ。30ならあるけど。しかしあじま先生も書いていたが、結局同僚が変なやつ困るやつとかで、まともな会話が成り立たないとか雰囲気がとげとげしいとか、そういうのが本来の続けられない理由なのである。どこに、まともな人間がいるのかというと、社会のあちこちにちょっとずついるんだろーなー。突然話が変わるが、さいきんの朝のカトリックのラジオ番組で特集が「聖ヨセフ」なわけだが、毎日けっこう腹がたったりしている(だったら聞かなきゃいいのに)。いわく。ヨセフは、マリアが処女懐胎してもそれを受け入れた男でありひろい包容力があるというか立派な人物だ。と。常識的に考えられない。自分の子じゃなくて神の子だってさ。どういう言い訳じゃコラ。そんな女はきって別れろ。しかしそこで別れない。はなはだしく惰弱であるか超人であるかのどちらかでしかない。決してオレの近くにいてほしくない人物だ。あっまずい宗教の話はカクテルパーティーのタブーよ〜。どこがカクテルパーティーだ。