今日のハヤテのごとく!
やっとビデオ見終わる。いろいろあるが私は伊澄さんが好きすきなのでそのことを。伊澄さんがはじめて本格的に、ワタルに対してどう思ってあとハヤテに対してどう思ってというのがアニメでやっとはっきりしたわけだが。そこで。この作品が「エロゲ構造」。アドベンチャーマルチエンディング。自分でもよく用語を理解しないで書いている。なにかというとつまりこの作品で男主人公が徹底してヘタレでなさけなく、かつ、メインヒロインたちからすべて好意を寄せられる(メインヒロインたちがなぜか皆主人公のことを好きになる)という形式をとっているからこそ伊澄もまたその一人として「ハヤテさま・・・」になってしまうという話について書こうと思っていた・・。なぜならそのことによってワタルが不憫だからである。まあ奴にはサキさんがいるからいいか。でもね伊澄がどのくらいハヤテを好きかって別にそんなに好きじゃないじゃない。なんか、形式の上にのるとちょっと覚めてしまうところであるよ。形式のことを考えない方法もあるのだが。
しかしもってハーレム状態をウハウハだと思うような奴は少年漫画の主人公はできないよなー。基本的にハーレムの中心にいる者はその幸運に鈍感でないと成り立たない。それを極端にしたのが「甘い生活」だと思うが。
そういやネギくんも鈍感のきわみですね。まあ奴を本気で好きなのは4人くらいしかいないと思うが。