http://d.hatena.ne.jp/essa/20060928
ポイントは「思想哲学的な課題として論じた」。
このエントリは、別に思想哲学的に論じることの面白さではないので、以下は派生的に私が考えたことである。
 プログラムを書く人の書くブログは、たいてい面白い。私の友人に経営学助教授という人がいるのだが、ものすごく頭のいい人で、プログラムを書く、また、そのプログラムを書くということは完全に余技で、というか仕事の繋がりのなかの一つにすぎなくて、えーとえーと。
何を言いたいかというとコンピュータという演算装置について理解しかつそれを手下として使うには、その演算装置がどうやって考えているかを先にわかっていないといかんのではないか。つまり「考え方について考える」ことが必要なのではないか理解。
 そういうわけで、考え方について考える、これは、れっきとした「哲学」の定義の一つである。思想哲学の。哲学というのは「いい問いを、創る」ことである。それによって考え方も進歩するから考えも進歩する。
 なんでもそうやって考えるのがすき(そうやって=そういう方法で)という一連の人人がいるわけでオレもその一人である。
 そうやって考えていると、仮にプログラムを書くのが仕事の人でも、必然的に世界全体や世界のあらゆる細部や世界の構造について考えざるをえないというかいきつくというか。
 あんまり広げるとつまんなくなるのでここまで。さいきんきいたハローの曲は「告白の噴水広場」です。昨日の起立礼でききました。昨日の放送はくまあさきでしたが、なかなか面白かったですね。まーさんがコメントを出すとそれはフックになりますね。私はシングル発売イベには行かないことにしました、やむを得ず。抽選に参加する人はがんばってください。あのPVの昔ふうエロをかもし出す制服が歌衣装だったらそうとう面白いんだけどねええ。