ジャンプ感想
めだかちゃん:アニメおめでとう。めだかちゃん、いい仲間ができてるねえ。ここに善吉くんがいないのがグッド。めだかちゃんがちゃんと帰ってくること、を待っている。
ニセコイ:いまどき、こういう、男湯女湯入れ替えネタ、もう何回、どこでも、どこででも見た。みたけど。みたけど許す。
いぬまる:で、この「父親」の話は今週でおわりなんでしょうね。おねがいですから終わってください。
両さん:あんまり両さんについては書かないが今週は書く。檸檬が成長していくことで時間の経過があるわけだが、それはともかく、犬、じっさいにいるし、綱につながれていないで子供を噛むことも実際にある、とにかく戦うしかない。犬は凶器であることもある。ほんとうに気をつけてほしい。犬に綱をつないでいなかったことで実刑となった実績をつくってほしい(もうあるかもしれない。わからない)。
車で女がつれさられる漫画二件。
パジャ彼女:うーーーん、うーーん。どうして彼は惚れられてるのかな。
スケット:ううん。どうやったら確信に満ちた悪人から女子を助けられるのかな。
ジャンプが犯罪に満ちた漫画をこのようにふつうにのせているあたりが日本の少年漫画のギリギリであると思う。
犯罪は悪であって教育上それは憎むべきものであるとすべきである。しかし無視するわけにはいかない。犯罪はかならずどんな社会にも存在する。
だからその実情を知るべきであるという考え方と、知るべきでない知らしむべきではないという考え方がある。
おそらくは知らしむべきでないという方針で教育したとてしまいにはその存在を知ることになるのである。
悪、悪に満ちた世界、悪意や憎しみに満ちた世界を知ることになるだろう。どんなに無垢なやつだとて。
ジャンプだっていろいろ考えているのだろう。
オレはけっして批判だけしてるわけではなく考えたいと思っているのである。その犯罪を描いた漫画について。おもしろいか、おもしろくないか。
面白いものが勝つのである。