本年のオレの楽曲大賞
(いまスタッドレスつけて貰ってる待ち時間を利用して) と、思っていたら、ものの15分で全ておわた。ファルケン。ところで、外した夏タイヤだが、ヒビが入ってると指摘された。うんっ、知っています。車買ったときから、着いてるタイヤにゃヒビあるよ。ファルケン。 いや、ファルケンが悪いのではなく、時の流れが悪いのだ。前のオーナー、28000Km 、ヒビの一つや二つ、あるだろ。 消耗品だしねえ。 しかし、一回くらい、最悪のタイヤ→最高のタイヤ、というチェンジをしてみて 、自分がその違いをわかることができるか、試してみたい。
 

推しメン
 夏焼雅
 さん。
いろいろ考えるに私はある時点からずっともうハローキッズ全員推しでいこうと思ってそうしてるような気がするんだけどやっぱりはじめて夏焼さんをみた衝撃っつーのは今でも覚えてるわ。
 いやもうだた衝撃でさあ。世の中にこういう顔した人間がいるんだなあと思ったわ。
 いまさら、「キッズ」とは言えないんですが、それでもオレの中では彼女たちというまとまりはずっと「キッズ」なので。
 全員すごいと思うけどね。めぐと舞波を含めた15人は。

 
PV
1位 ジンギスカン    3点
2位 ロッタラ ロッタラ 2点
3位 MADAYADE  1点
 ジンギが1位なのは、全員、グラサン・動く台車・ノリノリというシーンに衝撃をうけたからだ。あれ以上の楽しそうにしている映像というのは今年みていない。
 ロッタラはみているだけでせつなかった。今年の日記にも書いたな。
 MADAYADEは、バカ路線としては、お祭り以外にああいうシチュもありだということがわかってうれしかったので。コスプレにはテーマがないとダメだ。

 
  曲(点数は全て2点なので順位の上下なし)
「HAPPY STAND UP」ベリ。
ベリコレ、ライヴの始まりを告げる曲。
今のところ、キッズ関連のライブのオープニングとしては史上最高。って全部みてるわけじゃないですけど。まあ。文句なし。車でコレかけると危険。
興奮。

 
「君がいれば」Buono!
ライヴ終わりを静かな感動で締めるタイプの曲として、キッズ関連では今のところ史上最高。 だと思うんですけど。
はやく届かないかなあ、ボーノライヴのDVD。
朝焼け。

 
「ロッタラ ロッタラ」Buono!
歌詞今年最高。溢れるほどの沢山の愛(lotta' love)がそこにあって、
幸せと同時に限りなく寂しい(一瞬前さえも、もう過去だから)、混じりあう気持ち。
最後に付くため息は、せめてものひとくぎり。一瞬。

 
「じゃなきゃもったいないっ!」Buono!
もう一曲ボーノから。一瞬は今しかないんだから、とにかく、今しかないんだから!必死!急げ!どこに行きたいのかもわかんないけど!


行け 行け モンキーダンス」ベリ
というわけで、みんながんばれ。なんでもするしなんでもやるよ。たまに注目されたりもするけど。なんかねー今年のベリはコミックソングばっかりって言われるけどそれのどこが悪いねん。いいんだよ。かっこつけたって、結局、どこまでいっても生半可って呼ばれるリスクをかかえてるんだ。全部を否定したって好きなものは好きなんだ。

 
 総評。ってのもおかしいが。
 今年はハローにとってある意味最悪の年だったのかもしれないが、別にそれは個々のグループとか個人にとって最悪ってわけじゃなく、キッズ全員推しとしては今年は楽しかったわ。あと自分の個人的には℃-uteさんにはわるいけどある程度の分別をつけてライブはベリとBuono!中心でいくことにした年だった。
 冷静に考えると、アイドルのライブを趣味とするのは、あんまり人に大きい声で言えるものではなく、プラモや鉄道とちがって相手が人間だけに、「結婚もしないでいい年してアイドルのおっかけかい」と蔑まれることも多大にあり、わりと社会的に無益と思われがちであり、なんだかんだいって好きでないと続けられんだろ金も体力も時間もかかるんだよとくに地方はな。
 そんなことを気にするこたーないわ。
 好きなものは好きなのでしょーがないですよ結局。ベリハワイには行けないけど。
 あと楽曲大賞の主催の方、毎年ご苦労様です、楽しませていただいています、一回くらいライブ(生)で発表をみてみたいなあと思っているけどなかなかそうもいかない実情ですが、ぶるふぉぼ。さんの日記は楽しみに読んでます。
 
 来年は何があるかなんて全然知らない。