”「ご多分に漏れず年齢=彼女いない歴の俺に女の気持ちを読む方法を教えてくれ。」を読んで沢山語っちゃうよ」”
http://d.hatena.ne.jp/temtan/20081011/1223670806
我慢できんのよー。どんなオレだこの人は。
でも、迷惑とかかけてもいいと思うんだなー最近。「やりたいことは、やったらええがね!」って何度でも書くけどルルの言うことは「適している」appropriate だと思うんだ。何に適してるかって? それは「なんかいろいろうまくいかないけど少なくとも他人に迷惑はかけてないお!」っていう拠り所をかかえて大事にじっとしているようなやつ(オレ)に対して。
いやいいんだよ他人に迷惑とかかけても。
単にたまたま好きだったりたまたま嫌いだったりたまたまどうでもよかったりするだけじゃん。
このたまたまというのが「どうにもならない」つまり理性でどうにもならんし時々かわったりもするものなのだと思うのだが。
(http://d.hatena.ne.jp/Britty/20090502/p1)
だってさー努力して好きになったりキライになったりするわけじゃないでしょーちょっとなんか「あの子かわいいな」って思ったら好きになっちゃったらどうしようもないじゃーん。そんなのよくあることじゃーん。
相手が、こっちに好意あるとかないとか関係ないんだよ。
だからオレは「そんな程度で惚れるのはおかしい」などと言う人の陣営には与しない。そんな程度もどんな程度も知ったことか。結果として好きになってそれでいろいろ言って、つきあう気はありませんとか言われてもまだつきまとうのはそれは迷惑防止条例違反とかだろうが、その手前までは普通に何してもいいんだと思う、身分とか格とか分とか相性とか知ったことか。
そんなオレが毒男であることになんの不思議があろうか。
そもそもハロヲタである時点で「むこうの意志とは何の関係もなく女の子を好きになる」ことを実践してるわけだしね。むこうは商売ですから。
いやしかしね。ハロヲタの話は抜きにしても実生活というかなんというか。他人に迷惑をかけてないことを誇るのは、そのことが自分にとって「プライオリティの高い基準」なわけで、ひっくり返せば、オレは他人から迷惑をかけられることをひどく嫌うのだなあと気がついた。だからこんな生活になるわけだ。待ち合わせとかはっきりいってキライだしなあ。自分がかならず早くいくし。他人を待たせるのがイヤだから。自分が待っているときに、その待たされている人のことをよほどわるくおもっているのだろうなあ。けっこう最低だなあ。自分大好きだしなあ。自分がイチバンならそりゃ他人と暮らすとかけっこうぞっとするだろうなあ。自分が自分の家をちらかす分にはどうでもいいことだしな。
しかしそういうことを言っているとこないだの「非モテの末路、それはお前らの未来の姿」になるわけだよ。
結論なし。