捨てることで余り困ることもない、
と思ったが・画期的な非接触スキャナSV600が秋にも発売されると聞き、じゃあ雑誌捨てるのまだ待てとな。
とか。
でも、いいでしょ、捨てて。
趣味は本当にかわる。オレは2007年の夏にはハロヲタで重度でお台場に通ってガッタスの公開練習を見て、真野ちゃんかわいいーとか言っていたが、今2013梅雨、オレはハロヲタではなく、興味あっても金は払わず、テレビでももちを見るのは頻繁で、ベリも℃-uteも解散しておらず、愛理さんは大学生になりタモリ倶楽部にも出演し、真野ちゃんはデビュー後にハロー卒業してちょっとエッチなドラマがテレ東。隔世の感あり。
だからこその、今でも大量に手元にあるハローのcddvd写真集雑誌は捨てるくらいしかないだろ。ヤフオクで売れるもんでもない。
何しろ見るたびにオレの過去はそんなに素晴らしいものでもなかったなあって、思うのが半分だからだ。競馬のハズレ馬券がとってあるみたいなもんだ。
実家で「何もかもが捨てられずとってあるタイプの生きてる廃墟」をみて、結構ショックだっただ。そうだべ。死んでから他人にこれらを捨てさせるのは忍びない。精算いや清算はオレの手で行いたいものだなあ。
それを済ませてはじめてオレにはソファを買う資格が与えられるのだ。
