美貌2

いや、忘れないようにしようと思って備忘と書こうとして美貌になってしまってまあいいかと。それでもいいやと。そうですか。
しかしなんですね。
突然話は変わって今週のサンデー:
KING GOLF:いいですねこの展開。やっぱ倒す敵はいやらしいのとか強すぎるのとかカンペキなのとかどす黒いのがいいですよね多彩な能力と多彩な外見。いい。
ハヤテ:今回ほとんどないようないよう。スキだから文句いうぞ。ラストページの一つ前のページ、「笑っちゃうにきまってるじゃない」申し訳ないけど冗長。中コマ連発。かったるい。なんというかこの、右左の見開き、耐えられないその非ドラマチックな情景に。
 こういうところに無駄にリアルな背景入れても意味ないのはわかるが、そのまえに「リアル描写に近いパルテノン」があるのだから、ここでのハヤテのコマ、ハヤテと三日月とパルテノン、このコマがすごくいけない。なぜならハヤテはマンガ人物でしかもこのマンガの人物は全員マンガ顔だから。つまり背景から完全に浮いているようにみえて書割の背景。アテネ市、迷惑。とオレが思ってしまったのだからしょうがない。つまり、平板。思うにアテネがからんでくる展開が必要なのはわかるが必要だからといってそれがおもしろさにつながっているのか。オレは「おもしろくなさ」につながっている気がして仕方ない。困る。全貌が明らかになったときに「え、そんなん??」と感じてしまったらどうするんだこんなにフロシキひろがってるのに。ってゆう心配。・・・・・・何かが「この展開、まずいと思う」とささやいているオレのハート。危険信号。
命医:トイレのぞくのは、いくない。
神のみ:いいなあ。これはいいなあ。いいぞ。ヒロインがまたしても類型的から逸脱してる。はやく「本心」が見たくなる。これはいいなあ。こういうふうに「先が見たい」んだよー。「その先はみたくない」のじゃないのだよー。
 
まあたかが週刊マンガですがそれでも生活の構成のうちのかなり大きいところに入ってましてー。ええ。ドラクエ9がはじまったらそれネタがどのくらいどこで読めるかたのしみー。