どこからどう見ても

リア充ではない。
 のだとしても、気楽なほうがいいんじゃないかと思うことがある。つづく。
つづき。
ひとりは気楽である。なにも責任を負わされないのは頼りなく寄る辺なく、しかしだから一番おそろしいところを見なくて済むというのもある。
おそろしいってのはさー、自分の子供が、自分が老人になったときに、自分を厄介払いしようとしてるというか姥捨て山というかさー。そういうの見ちゃう現場つーか職場なんだよねー、
そういうのをみると、自分は子供とかいなくて気楽かな―とか思ったりするわ。
 逆からなんだけど。