ひる

ドライブしてきた。
本屋でまおゆうを探す。マンガばっかりで、原作本は4巻が一冊あるのみ。まあ4巻探してたんでいいんだけど。
 あと、ツルヤ上田中央店でコーヒー粉など。
 あそこ豪華なスーパーだな。都会だし。
 
 ドライブ中音楽をがんがんきく、主に菅野よう子が書いた真綾など。あー音楽いいわーしかし家で大音量にするとこれが外にひびくんだアパートですから。車にかぎる。
 
 はれて暖かいように思っても13℃。まあこのくらいか。窓をあけて外気を部屋に入れる。
 
 日本が平和でありがたいわまだ。昨日は当直で、当直室に朝日新聞がたくさんころがっていて、たくさん読む。
・偽らざる者、という映画。北欧の。子供のウソで性的暴行したと誤認されてしまいキリスト教コミュニティからおそろしい迫害をうける男の映画。おそろしいねー。
鈴木健なめらかな社会とその敵」。J・ヒース「ルールに従う」。
山形浩生の書評はわかりやすい。どっちも読みたいがこれは図書館リクエストコースかなあ。難しいか。
「ルール」は、道徳性が合理性という判断の下敷きにあるとした、話。
「なめらかな」は思考実験。なめらかすぎて逃げられない社会。
まあもうちょっと調べてみて。
・イランに敵対するイスラエル人、元モサドのトップの語る防衛的攻撃論。イランは核兵器をもっており、明確にイスラエルに対して敵意を表明しているのだから、多くの国の協力でイランを攻撃すべきであり、どの国もそうしないのであればイスラエルは自国の防衛という当然の権利にもとづいて単独でもイランを攻撃しなくてはならない、と語る。イスラエル人が自分の権利を守り自分の生存権を守りたいという立場ではこれは彼らにとっての当然であるかもしれないし、また、敵とされる人からみたら「おう、やってみいや、コラ」というものかもしれない。オバマは今さら中東に深入りしたくない、やっとイラク戦争から10年たって、もはや石油だけに頼る事態が終わり、米国は世界の警察官ではなく、そう思ってる人もいるだろうけど、オバマは思ってないだろうな。
 
など、を、新聞を読んで思ったわけだ。記憶メモ。