必死メモ

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/08/10-654e.html
後悔リスト。

説得力有りすぎでこわい。
リスト化重要。紙に書こう。
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まあ、これは「死ぬ前に後悔することリスト」であって、ポイントは「死ぬ前に」だ。自分が死ぬ、もうまもなく死ぬ、ターミナルであることを理解していることが前提。そのときに何を後悔するか。
 エントリのおわりにコメントが多数ついていてそれが面白い。
 「先がないとわかったときに後悔が発生」。
 たしかに、それまでは「取り戻せる」「やり直せる」とかどっかで思っているのだろう、そして、そうではないことを知るというしくみ。
 
 でも、旅行とか会いたい人とか、「行けるときは今」「会えるときは今」と思うべきだろう。
 こないだ東京で同級生と飲んだのはよかった。これはオレの日記なので書くが、あれはヒットだった。
 
 しかしひとつだけ「こども」のことについては異論反論オブジェクション。
 大切なことであるのはわかる。
 そして、両方を選択できる(子供をつくるもつ、子供をつくらないもたない)のならば、価値の重さをどっちに置きたいかは、判断となるだろう。
 しかし、ほとんど大多数の人が「選択するまでもない」か、「選択できるような立場ではない」であろう。
たとえばオレは単身であり配偶者もいないので、選択できない。つくれないという一択である。
 
 ほしいのに子供がつくれない人が多数いる。女性も男性も。男性には無精子症もいるだろうし、女性の不妊治療の苦しみは想像できないほどの苦しみだ。オレが想像できないのは単にオレの限界だ。
 だから「子供すばらしい」と言うだけで傷つく人がいることを思うと大っぴらに言えないのである。
 
(後記
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110210/1297356482
「子供を持ちたいか? なぜ日本は不妊知識が乏しいか?」
(「カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記」さんより) 
データメモ。
 結局「子供、つくらないの?子供できないの?子供いないとさみしいよ_〜=〜〜〜」って言葉が、どれだけ、他人を、どのように、他人への想像力、そもそも「想像力」、の、はたらき。
 醜悪であると気付かないことの醜悪さ。
 とはいえ他人事ではなく。())
  

 あとおまけみたいでわるいが、はるかぜちゃん頑張れ!ぜったい味方の方が多いし、味方はぜったいたくさんいてOKだ!悪について知ってくれ!ついったやめないで!
 でもやめたくなったらいつでもやめてくれ。
 
 あとサンデー感想(これはおまけ)。
 ケンイチがいい展開。金に興奮する美羽さん。めったにみれない。
 はじあくも、よかった。チョコ最高。勇気をだすこと最高。オレもがんばる。
 神のみ、よかった。戦いがますます進んで事態は少し悪くなってきている。勝て勝て。
 医者、よかった。淀ちゃんが素敵。眼科も苦労すると思うけどねえ・・・

 ハヤテ。オレはいいんちょが大好きだ。だから今週は最高潮に興奮した。サンデーでこれだけ興奮したのは久しぶりだ。もう年内は無いだろう。よかった。感動した。泉にはやく彼氏を用意してくれ。まともな男を。女性の好意にちゃんと気がつくようなまともな男を。たのむ。