ふゅーらー

「やる夫がフューラーになるようです」最終章読み終わる。
長かった。
 しかし長いだけのことはあるし、これをリアルタイムに近い形で追いかけていたことは嬉しい。
 今日ついったに書いたことだけど、今日のはるかぜちゃん騒動(朝→登校後の母→放課後の本人)を追いかけていたのもリアルタイムで嬉しかった(いちおう解決か?)し、さらに、まどマギも1話からちゃんと見てたので最近の盛り上がりがうれしい。
 利己的。
 フューラーについては、歴史からどのくらいのことが学べるのかと思って読んでいたが、途中から、エーファがかわいいことに夢中になっていった。あの顔(AA)でいろいろ言われて堕ちない男などいるものか。まあやる夫シリーズですからもともとAAに愛着ある人が読むものですけど・・・でももっと広く読まれるべきと思うのですよねーエッカートがねえ・・・
 はるかぜちゃんについて。ほとんどこれがリアル世界の出来事とは信じられないくらいのドラマチックさである。オレが目撃したネット上のできごとのなかで一番の鮮やかさをもっている。すごい。すごいとしか言えない。平野綾さんに是非読んでもらいたい一連の出来事だと思う。これは皮肉ではなく本当にそう思っている。有名人といわれる人が、ついったというかつてなかったデバイスに触れたときに、それを使うことのメリットデメリット両方ある中で、どうやって他人からの「信頼や、声援」を勝ち取っていくのか?こたえははるかぜちゃんの一連のついいとの中にあるとオレは思うのだーオレは有名人じゃないから活用できないって?そんなことはない。ちゃんと、教わった。
 まどマギ
 ・・・・・・・・・・・・今にして思うことは何故マミさんが魔法少女になったかだなあ。そしてほむらちゃんも。いったい・・・・・・何を願って。・・・マミさんくらい、短い間に、強烈に印象を残していなくなったキャラも、めずらしいだろ。とても強いものがあった。それに値するくらいの強い「願い」が。ねがい。      perfumeの「願い」。。。。。。