うれしい3

午後。たまってる書類やっつけに、職場に来て、落ち着いた時間すごしつつ書類。
落ち着いてないと書類なんて書けん。
ここ最近ずっと、職場で、こんな憎たらしい若いのがいるようなとこでずっと働くなんて嫌だとか職場変えようとかネガっていたが、いまこうして地震とかを感じると、まさにそにような人間関係のイラつきは自然界のスイッチングの前では阿呆の振る舞いのように見える。勿論現実にオレはイラついていたわけだが、多くの書に言及されているように、人間の感じることすべてはオレの心の作り出した現象なのである(感じることに実体はない)。
一方で圧倒的力で猛威をふるう自然の事象はすべてが実体ある物理の変化。
だが個人の認識の外にある他人の認識もまた、個人から見れば自然の一部ではなかろうか。他人は自分に似ていても自分ではなく、また自分の心の作り出すものことでもない。スクリーンではあるだろうが(オレの心を映し出すための)。
オレ中心主義。

あ、うれしい話だった。煎餅がうまい。うれしい。職場に買い置きの煎餅。