NHKーE

教育テレビだけみて一日過ごしても後悔は無い。
 
 いまやっているのは手話通訳つきの福祉ネットワーク番組であるしそこに情報発信もあれば評論家による災害についてのものの考え方もある。
 一番大事なのはものの考え方だ。
 と思う。
 
 さいきんますます「認識」が基礎みたいに思えてきている、頭の中での「その外側」のとらえかた、である。
 
 どんな人間であっても外部認識デバイスを通して外界を認識している。目耳、鼻、そして皮膚。
 
 それを統合するのが脳。脳はだれもが持っている、その働きが各個でちがうとしても。 
 あんまりいきなりファンダメンタルズに落としてしまうとそこから具体例にもっていくまでにはるかに時間がかかるなあ。
 
 まあいいや。
 オレはおっさんでただのバカであるが、外側に無関心なわけではなく、外側にしか興味がないかもしれない。
 
 いったい問題解決とはなんだろうか。
 みんなふつうにやってるみたいな顔してるんだ。