感じてるときは、無力感とか、他人への羨望(これ、あるある、最近とくにある、大変よくない。)、むかつき。もっとちゃんと仕事しろとか。
つまるところオレがオレの基準を、いや、オレの考える「聖人」を、あてはめてるだけなんだが。聖人。そんな風に行動できるやつなんていない。
日経ビジネスオンラインのコラム。
「クリステンセン教授からの手紙」。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110601/220356/?P=1
たしかに「オレ、なんにもわるくないのに、不幸が突然やってくる」
って、ある。地震津波事故、肉親の死。殺人、その他の犯罪。
教授の言うことは大きくわけて二つ。
「他人のために何ができて何をしたか」どんな人間でも他人のためになにかできる、それは病人でもなんでも誰でもそう思うことでできる、なんでも。なにか一つでも。毎日。
「本当に重要なことは先にやれ」
いつ死ぬかわかんないから。
他人のことを考えることで自分のことが見えてくると教授は言う。
オレの文はわかりにくいので是非リンク先を見てもらうといいと思う。
こういうことをちょっと考えると冷静になりイラつきが少しおさまる。
んじゃアマゾンなどのことをやってきます。