そんな関節は無い。環椎後頭関節ならある。大後頭神経ならある。
またピングドラムを見ている。1話。何回みても飽きない。BGMのおかげでもある。
おお、Jコミで「サラダデイズ」が公開されたみたいですね!
というわけで当地は夕方に豪雨が降り、トラックがオレに撥ね水をあびせ、やる気がなくなったのですぐ酒をのみはじめた。また19時台だというのに。いつものことだ。
明日が今週のヤマだ。
嚥下について「摂食指導について」の、講師役である。しかしこの食事をたべること「給餌」栄養を摂取することが人間の最低限の生存条件であることは間違いない。生存戦略。
ただいいたいだけ ってこともあるけど。
それを体内にとりこむに、あたって、どうやって行うのか。口腔からの食道へのルートはあまりに矛盾が大きすぎるルートなのである。どうしてこんな雑な構造ができたのか。おかしい。変だ。合理性のかけらもない。
ということもできる。
まあ口腔と鼻腔がともに「Airと水分食物」を通すルートであることがおかしいのである。鼻から、水を通すことも食物を通すことも物理的には可能です。
可能であることがおかしい。
不可能にしておいてほしかった。
まあ交叉ということは不可避なのかもしれないが。あけておく口は一つに限られるのはわかる。二つ以上の入り口開口部があるなど、危険にすぎる。どうしてワルダイエルの咽頭輪があるのか考えてみれば。
我々は外と中についてデリケートでなさすぎるのかもしれない。
まったくマシーンとして発展途上だ。
まあマシーンではない部分の発達を望んだんだろうな、きっと。