いったん帰宅してドコモの携帯代とか家賃振り込み予約とか羽田後泊のホテル予約とか済ませた。蒲田にした。バスで1本であるからね。羽田エクセル東急も考えたが、国際線ターミナルから国内第二までが意外と面倒くさそうなのである。
それにしても今日はおもしろかった。若者のいる職場はそれだけで活気があるとはだれが言うだろう。一面の真実ではあるが一面でしかないともいえる。
しかし若者は夢があっていいねえ。
などと言うのがオッサンである。オッサンには夢がなくて現実だけがあるのである。
まあじつは夢っぽいものもあるんだけど、それはよくみると夢ではなく妄想なのだった。妄想ならいくらでもある。売りたいくらいだ。エロ小説にして売りたい。これも現実にはなかなかたいへんである。あきらめないで頑張れ。エロ小説にはさんざんお世話になったし今後もお世話になるだろう。エロ漫画は描こうにも絵ごころがまるでないので絶対無理だ。
もうすぐ発売のLO9月号が楽しみだ。というのは8月号のみさお。先生の「旅恋」(前篇)が大変よかったからだ。
この8月号は他にクジラックス先生が衝撃作を載せてたりして話題になっていたようだ。オレにとってはおもしろかったけど実用的じゃないなあという感想。いや、すごいと思うし漫画として面白いのだ。エロ漫画としての実用性だけ。
んでもって「旅恋」。単純な話で前篇はスマタだけだったけど後篇はどうなるのかなーってゆう。このくらいの単純さが好き。あとたしかに風呂設定はとてもいい。許す許さないの垣根が低い。
あと女の子の表情がすごく堅い(ほめている)。
堅い表情がエロいと思う。みさを。先生の描く女子はみんなすこし瞼がさがっていてそのれが「あきらめについて何かすこし隠している割りきり」を感じさせる。つまり純真とは少しだけ離れているということ。
エロ漫画の登場人物にピュアさなんて求めてないのである。
あと線がきれい。なるべくならエロの線はシンプルであるほどいいと思う。そして画面がきれいな構成であるといいと思う。
描き文字描きこみわんさか画面埋め尽くし勢い汚し芸というのもあるが、これはきわめていくとだんだんかえって萎えてくる可能性がある、しかしシンプルな線の方はきわめていくうちにだんだんと愛おしくなる気がする。
こんな日記を天てれみながら書いているとどうもいかん。さっさとドコモショップへ行け。