あさ

人間は感情の動物なので銀河のrootがとれなくて落ち込んでいる
が、まあ文鎮になったわけじゃないもん。・
 nexus7で、どうするかなあ。チャレンジするつもりではあるが。まだほとんどなにもしてない状態だし。おためし中みたいな。
 
 YJ感想
いろいろ頑張ってる。
 霊と総理。完全な反原発マンガになっている。集英社やるなあ。
 中華戦争。わからん、この時代の情報のつながり。戦況を把握するのが、どうやってやってんの。俯瞰で見れるの。
 ポリス。ひさびさに面白い。でもジュンちゃんもうちょっとなんかやろうよ。
 ブリュンヒルデ。水着なのかパンツなのか。
 カレー。スピリチュアル漫画ですか。
 嘘喰い。うーんわからんなあ。オレの理解力が低いのかなあ。
 源君物語。エロいけど、エロ漫画ってむつかしいね。テンションの持続とか、じらしとか。
 W×Y。がんばってる。いいぞ。どんどん漫画つくれ。そしてドキドキしろ。馬乗りパワーファイティングシーンが一番興奮した。
 スピナマラダ。感動した。負けとかケガとかいろいろあるが、終わるところまでやらないと終われないのだ。どうしてもだ。どうしてもだなあ。・
 巻末グラビア和田絵莉ちゃん、エロエロ。こういう半分着衣半分水着みたいなところすごくいい。こういうのがエロだと思う、もっとも想像力をかきたてられるからである。あと顔とか皮膚の質感とか大事。写真はいいなあ。
 
 ラジオ感想。Dig火曜きいた。
「政治」を「研究」する人と、哲学を研究する人と。
関西大学・准教授坂本治也さん。語りに、失笑ともとれる空気のもれる音がひんぱんに混ざるために、印象は最悪である。だが話の内容は考えさせられる。この二つは別の階層の問題。
 つまり、政治とは最悪の中でどれがマシかを選ぶものであるということ。
 なにかを決められないよりはなにかを決められる方がマシだということ。
 だから消費税増税を形の上で通したことはそれなりに評価できる。
 原発に関しても、いちおう「再稼働」というむつかしい懸案を通したことは評価できる。
 われわれは野田首相にいちおう委任してまかせているのでとりあえず彼が「再稼働しても大丈夫」というのであればまかせるしかない。ダメなら落とすとか変えるとか選挙でするしかない。
 そもそも期待値が高すぎるのである。バラ色なんて存在しない夢だ。
 
 といったことが語られていた。かんたんまとめ。
 
 ここには「正しいのか、正しくないのか」とくに倫理的に正しいかどうかや、誠実であるかどうかや、判断の正しさを担保するものはなにかといった傾向については語られていない。
 
 再稼働にいたった道筋とか。こういうやりかたは本当にいいのか。間違っていないのか。
 安全を確証できないならやめますというドイツの言い分は、日本よりも「倫理的」に正しいとオレは思うのだが。
 つまり信用とかそういう問題か。信頼はぜんぜんない。
 
 説明がたりない、説明はもっとすべきだ、という話はあった。
 
 だがしかし。まあもういっかい後半部分も聴こうと思う。毎日新聞の記者さんが出てきてからの部分をまだきいていないのだ。萱野さんの話もききたいしな。