よる2

山里氏のジャンクを聞く。松井咲子さんからメールがきている。いいことだ。
 それ自体は。
 
 すっかりなんか山里ジャンクをきくようになっている。オレはきっと山ちゃんが好きなんだ。たぶんね。
 
 いろいろあってがっかりしている、というよりも、なんか、だましだましやってきた「まあそのうちいいこともあるかもしれない」という根拠ない信念が、がらんがらんと音をたてて崩れているのである。
 これは総ガッカリである。
 
 これも「モテる小説」をよみはじめたおかげだ。現実は実も蓋も無くどうしようもない。営業だけが真実だ。みたいな。
 
 どこをどのように妥協してるのかねえ人間同士。