よる

昨日いやおとといの夜電波での「aikoはブルースシンガー」「血肉となっているブルーノート」あたりのことからオレの中でaikoリバイバルブームがとまらない。
 もともとスキになったのでアルバム1stから3rdまではそろえたがそこで一旦途切れた。でも再開していくつかアルバムをこそこそそろえた。コンプしてない。でもいい。
 いままた聴き直すと、たしかに、この進行。全部同じだ。たしかに。
 そこがいいんだけど。
 
 「いいのはみんな同じ」っていうこと、たとえば変な言い方だがThe Police "Ghost in Machine" は名盤であるがこれに収録されている楽曲は全部おなじといってもさしつかえない。というか全体で一つなのである。トーン。
 
 aikoにしてもそれは同じで曲は全部同じなのだ。
 では今夜もくちびるをきいておこう。