よる

そういえば実家に帰ったときに姉と会話していてあおもり犬のメジャー度に驚いた。すげえな。あそこにしかいないからな。
 
猫物語(黒)をみはじめた。面白い。まあ当然だが。だって羽川さんで羽川さんだからね。
 今日は昼間に車をころがしつつ「歌う声優三昧」を聞いていて、やっと、ぜんぶ、ききおわった。11時間をこえる大作であった。さいごに「やまとなでしこ」が流れた、ああ、いいなあ。ほっちゃんゆかりんいいな。
 
 たとえば「刀語」の奇策士とがめちゃんにしても、物語シリーズの羽川委員長にしても、そのヒロイン像は、どこか孤高でかなしいものがある。
 あまりにも「本人のありかた」が他の人間とクロスしていなくて、どこまでもひとり、なところだ。
 しかしそこに、かかわってくれる、どこまでもかかわってくれようとする男性が現れたことで彼女たちの生は一変する。
 と、まとめられるかどうか。オレにはよくわからない。なぜならオレは男性側に感情移入しているだけで、ヒロインさんたちを仰ぎみていて、彼女たちはあくまで憧れだからだ。
 
 乳がおおきいだけではなくて顔までかわいいなんて。アニメの中にしか理想は存在しないのだよ。