2013 10 12。 46号。

 
ワンピ よくわからん。よくわからんがレベッカのことは気になっている。
黒子 よくわからん。具体的に赤い人がどのようなすごさ強さうまさなのかよく知らないのだ。
暗殺 よくわからん。結果的にたぶん学生たちは指揮官の指揮を失っても勝つだろう、それも個々の力の結集という友情の勝利を。だがどうやって。どうやってがポイントなのだ。オレがいまワンピを読んでてよくわからんというのは、個々の人たちそれぞれが超人的能力をもっているのだが、それが瞬間移動だったり気象条件をあやつるとか、糸を雲にむすんで手繰り寄せるとか、そういう、とてもそもそもが人間にできることではない、こと、なので、読んでいて戸惑うのだ。どのあたりまでが常人として許容できるレベルなのか>・・?
ナルト この忍者漫画にしてもそもそもが人間のすることではない。ないけど頑張ってるし必死感はつたわる。ミステリというジャンルが殺人などのとても人間がすることではないのにしてしまう必死状況について語るジャンルだというのを読んだことがある、つまり緊迫状況としての非日常。しかしどんな非日常でも毎回それしていたら日常になってしまう。これがマンネリだ。
斉木 そういうマンネリを打ち砕くには、下らない方向に下げるというのがあって斉木はそれに成功している。主人公は自分のために超能力をつかっていい思いをするということをしない。多くは、まわりのくだらないことばかりしている凡人たちクラスメートのもめごとやトラブルを回避するために仕方なく超能力をつかっている。仕方なく、だ。
ソーマ 幼稚園児田所ちゃんかわいいいいいいい。
ニセコイ 春ちゃんかわいいいいいいいい。ダサかわいい。ボサかわいい。さすが姉妹だ。もうハーレムでのツン担当でいいわ。いつもそこにいてほしい。しかしいつもそこにいるとたぶん飽きるだろう。
ハチ ハチではなくポチだと。ううむ。きつい。
銀魂 きつい。
ハイキュー 変化しようとしているのは分かる。
密漁海岸 さすが。どうもならんところまでいっておいてから最後の最後にスタンドが出る。スタンドはそうでなくっちゃ。さすが。乾いた感情。あと、昔ブラックジャックで「シャコ貝に足を挟まれてもうすぐ満潮でおぼれて死にそう」を思い出した。あれもいい話だったなあ。スリル。
トリコ これは人間が人間でなくなる話。
焼野原 鈍感ヒロイン最高。かわいいね。パフェをくちもとにつけてそのまま喋るヒロイン最高。そのままでいてほしい。
トリガー 可愛い感じが足りない・・・
ソウル まあ一回で持ち直してよかった。なんとかなりそうだ。
ブリーチ これが「人間の闘いではない闘い」だ。
べるぜ これも悪魔だしなあ。
こち亀 金もってるのねえ。
ひめドル やりたいことは分かるが、画力がおいついてこない。イベントの騒乱という絵面がスカスカ白いのはいただけない。あと歌詞もうちょっと考えろ。
クロクロク よさそうなんだけどちょっとなあ。敵のかわいい女子がかわいいのが好きなんだけどそこしかないしなあ。
 
 今週は人間らしさについて考えさせられた。人間の限界とは。つきつめるといろいろ進んでいってしまう。とっくんとかね。ドラゴンボールにおける特訓とは。亀仙人とか、もともと人間だよなあ。