一方で専門の同期の方々で毎年年賀状をくれる人がいてとてもうれしい。ちゃんと返事を書いた上でもうちょっとしたら転居のお知らせも書かんといかんわ。そうしないと来年の年賀状が届かない。まあいいけど。
多くの同期の人は「家族写真」または「うまれた子どもだけの写真」を年賀状に載せてくる。というか同期で送ってくれる人は全員が既婚者だ。いま気付いた共通点。ふうむ。すごいな。
というか既婚者でないと年賀状を書くという発想が生まれないのか。
しらん他人の子供とはいえ毎年見ているのですこしずつ成長しているのがわかるというのも奇妙なものだ。
オレの親のところには170通くらいか、年賀状が届いていたが、これは地元に定着して定年になりその後、というタイプの人間なので比較にならんわ。
世の中はまったくわからんものだ。
帰りのロングドライブではひたすら「年越しラジオマンジャック」を聴いていた。エンクミの声はかわいいなあである。
あと若山弦蔵氏がなつかしテレビシリーズ主題歌をかけていたが、なんというか、ジャズだなあ。
ジャズとはなにか、だけど。
同じくやってた年末の「ジャズ・サンシャイン」も聴いてみたが、ジャズっていうだけでも幅が広すぎる。そんなに広くていいのか。いいんだろうなあ。
菊地夜電波の年末最終回を聴こうと思ってはみるものの冒頭の朗読をきいてなんとなくこれが全部だったらあんまり聴きたくないなあとおもってしまい、まだ聴いていない。