あさ

おはようございます。
 
白河にて、ホテルで目覚め。ホテルはいい。快適だ。
テレビもよくうつる。
 
おもうに昨日でてきたアパートだけどね、テレビアンテナは倒れ、屋根の雪が溶けてガンガンガツンと大きい音をたて、水の滴がやたらとドアの前にまでポツリポツリと、しぶきは跳ね上がり、うるせえよ、って。
 
 まあ、次のアパートがどういうアパートかわからんが。
 
 8時には出発である。
 
 らららん。

またしてもめぞん一刻について考える。五代くんも響子さんも20代である。わかい。わかすぎる。オレが40越えても彼らのことを考えているとは。いったい年とるとは何か。もうわからん。わからんが考える。
 
 終風氏がめぞん一刻について書いた文章をケイクスで何回もよむ。有料会員ですから読み放題である。まあDLすればいいんだけど、まあ何回も読む。そして考える。漫画評というよりは社会を含んだくるんだ評である。
 昭和と銭湯。 
 
 オレもまた銭湯ユーザーだった、東京は中央線の沿線で。亜パート。ここちよい生活。携帯電話もなく友は遠く、バイトをバイトでバイトだった。
 埼玉県吉川市とかでも働いた。車の免許はなかった。電車電車だった。
 
 愛は無かった。女性は遠くに見ゆる山脈のようなものだった。
 
 さあ、寝ないように休憩しつつ出発していくよ。