さっぱりわからない。客先を一日に5件6件まわっているので、どこでどんなはなしをしたのか、おもいだせなくなるのだ。
しかしどっかでこの話をした。
つまり老人に役割与えないから老人がやることなくて認知症になる。
それをきいてオレは「じゃあオレは一生独身でいれば誰かが何かをやってくれるということないので自分でやらざるを得ないから、それで認知症にならずにいられるのかな」と思ったことを記憶している。
仕事を、記憶が、曖昧になり、霞み、
よかあない。
いったいそのプッシュが何をもたらすというのか。
オリジナルにオリジナルな方向を求めて進んでいる人ならそれそのまま彼が思うがままにすすんでいったらいいと思うのに、どうして、そこに公的なシステムにある何かをアタッチしようと思ったんだろうか、なにかがそこで「彼のオリジナルな方向性は問題があるし息詰まるとおもうからそこにはサービスによってなにか方向性を変える可能性が必要なのでは」と思ったんだろう、しかしさにあらず、
彼の方向性は一向に変わらず一直線であるのでもう外からのなにかそれに対してのアドバイスなどはききいれられる余地などゼロであってマイナス。