yoru

からだもきついが精神メンタルもきつい。成功しなくても成功にむけて仮説とその検証を怠っていないのであればなんとかなのだがそうではなくて怠惰であると当然叱責をうけるわけだが、わからないものをわからないままにしておくと叱責を受けるわけだが、文言にすると当然のことのように見えるので不思議である。オレにとっては怠惰からどうやって足をふんばっていくかが努力を要する(脳の努力)ことでありつらくきついのでなかなかいつもそうであることができない。いつもでなくていいのかっていっても仕事中はいつもでないといけないようである。
昔趣味で雪山にいっていて雪原で足がずぼずぼ埋まっていく感じ、積雪1m超、死を感じたような抜け出せない感じ。そのときは足もとの雪を踏みかためて階段をつくってなんとかそこを抜け出した。こわかった。こわかったが真っ白い雪山ばかりの風景におちてゆく夕陽と、次の朝の晴れた太陽が雪まみれ地球に差し込む明るさは素晴らしかった。