夜明け前

 
もうすっかりこういう時間に目覚めていることに慣れてしまっているので
録画したやつとか消化したり
自転車研究をネットで見ていたり
さっきまで岩手でもやってる久保みねヒャダを見ていて
久保さん長崎とか佐世保のさとがえり編である
バイオパークでカピバラと戯れていた
 
なんだかなあであるが久保さんあっての番組であることにはかわりがない
おそらく
 
じじいになってからのことなど別にいまから心配したとてそのときの
身体状況やメンタル状況なんてものは
なってみないとわからないので
現在とか近未来に注目したほうがなんぼかいいだろう
 
オレは実際目標としてなにがしたいのかをあけすけに考えると
たぶんWEBで公開できない系の欲求が現れる
 
しかし人間は実際のところは皆そうなのではないか
欲求を言語化するというか
いや試行錯誤は思考の検討は
みなすべて本当は脳内で言語の形でしか
検討組み合わせすりつけ比較などの
思考実験は言語の形を通じてしか行い得ない作業であるはずなのだ
 
脳内で音声言語化されない場合であっても
 
しかし
 
このように口が動いていないで
声も出ていないけど
指だけがキーボードを打っている状態とはどういう状態か
 
まあでもホーキング博士
音声に関係なく
アレはなんなんだろうか
調べてみるかツールを
 
https://licopal.com/stephen-hawking-software
頬のわずかな動きを使用してソフトウェアを操作しているようですね
 
http://gigazine.net/news/20141203-stephen-hawking-voice/
なるほど博士はめがねのつるにとりつけた赤外線センサーでその頬の動きをモニターして
スイッチ操作を行っているというわけですね
 
http://wired.jp/2014/12/03/hawking-intel-system/
そしてそれはオープンソース化され頬だけではなく眉毛やまばたきなど様々な方法に対応するための
味付けオリジナル
えっと
カスタマイズが可能であるとのこと
 
そういう意味ではすごくいい世界なのである
GoProみたいな超小型デバイスとか
とてもいいし
オレは昔から愛用しているそらまめ型のミュージックプレーヤ
いまでもUSBでカーステレオに接続すると貯めてある音楽を再生してくれる
自動的に再生がはじまる
すごくいい
 
そういうツール系はすごく発展しているのであるこの10年でなおさら
 
それを思うにつけ
たとえば身体の重さをどうにかするためのデバイスなどがあまりに発展のスピードが遅い
身体介助の問題
動きを助ける
 
人間が老いて動けなくなったり
または中途の障害発生などにより
身体機能に深刻なダメージを負った場合に
マシンの機能によってそれをだいたいするマシーナリーな方法
 
といってもマスからみてあまりに小さいマーケット
 
おなじく
目にみえにくい分野
高次脳機能障害
のような部分は
名前のつけかたとか換えて
変えていかないと概念そのものが人口に膾炙していかない
膾炙ねえ
 
めったにつかわない字
 
茗荷とか
普通にみょうがだとおもうんだけど
見てもなかなかわからないかな^90
 
そうかもしれない