よる

 
まあでも「それは私のことを見ているようだ」との意見も
ついったー上に多数
鈴愛のやらかし具合はわたくしのようだ・・・・
好きな相手に素直になれない・・・でくくるとね
 
今日は映画を見た
レディ・バード
 
こないだの「勝手にふるえてろ」もそうだが
若い女子ほどいまの現在の世界での抗いかたやじたばた具合が
映画にすべきであるものはない 
 
「500日のサマー」でも女子のふるまいはいつも
いつもとびぬけているし
くるくる変わる
 
そうそうそれでレディ・バード
 
こんなに母娘の映画だとはおもわなかった
うつくしいサクラメント
なにもなくても
美しい
サクラというのはsacred(聖なる)ということかと思ったので
調べてみる
 
sacrament 聖餐
sacramento これが都市としてのサクラメントのスペル
 
さてレディ・バードは自らが自らに名付けた名
 
満足いかない生活
豪華で華やかなものにあこがれるためにつく嘘
 
友人
仲たがい
再びの共有
 
ボーイフレンド
一旦の別れ
その後の再開とハグ
 
処女捨て
後悔
ブラは取らない 
 

いつも口論
 

どこか戦友じみた関係性
 
オレは個人的にはレディ・バードと父との関係性が
すごくすきというかあこがれる
父になりたい
ノックをして部屋に入る
なぜわかった>?
母はノックしないからだ
 
父は娘を愛しているので
誕生日にはカップケーキにろうそくをたてて
お祝いにやってくる
 
父は娘を高校まで車で送る
 
2002から2003にかけての物語 
 携帯電話もまだすべての人のものではなく
スマフォはない
SNSも存在しない
 
父は確実に娘を愛しているが
母は
 
母からの愛がわかりにくい
 
そういう感じ
 
なんちゅうか
カソリックのあの男子が
いろいろ
後悔しているのかどうかわからんが
コンフェッション
そしてレディ・バードとの抱擁
彼は泣きながら彼女の懐にしがみつく
彼女は「誰にも言わないよ」と返す
そこも好きなシーン
 
またいい映画を見た
 
あとは名古屋旅のその他のことを書きます
 
車で新東名ー伊勢湾岸道名古屋高速
大須近くのとあるカレーを出すバー
Bar ka na ta
おいしい
有名店ということで混んでいるし
けっこうカレーが出てくるまで時間かかるけど
マジおいしいし汗がぶわっと噴き出す
 
二種盛りができる
選択は ダールと骨付きチキンの二種盛り
サフランライスは250g中盛り
写真 
 

 
いい
とてもいい
通いたい
遠いけど
 
こういういい感じのカレーをもっと
探していきたい
 
あと名古屋だが
 
名駅から大須は余裕で歩ける
距離
 
大須観音も初めていった
思えば1994あたりに就職した会社の本社が大須だったから
大須にはよく行っていたし
そのときの昼飯くったウナギ屋はまだあったけど
エロ本屋は文房具店になっていた
 
大須はいまでもこれからもいつも人だかり
 
いいところだ
 
あと名古屋市内は渋滞厳しいすぎる
 
ぜんぜん動かないぜ
 
外人さん
東京に比較したら少ないがたしかに多いね
公園とかで金をかけず友達と会って会話して旧交をあたためている
感じ
 
ラブホ街を歩いていると
一人で歩いている地味女子が
ふらっとホテルに入っていく感じの風景もあり 
 
デリ嬢って車じゃなくて歩いてくる>?
 
そうじゃなければ待ち合わせか
 
とかね
 
この世は
 
複雑 

 
今夜の宿は刈谷
駅前
でかいValor
サイゼリヤ
ホテル
 
なんかちょっとすこし変なJRの駅前風景
 
ひょっとしたら名鉄刈谷の駅のほうが
もともとの中心かもしれないね
 
わかんないけど
 
明日はえびせんべいの里

本店訪問です