よる

午後に多分少し迷いもある中でもなんとか

久米宏ラジオなんですけどをききながら

パイプラックを組み立てて

終わったので

ココイチにいきカレー(5辛)を食い

からい

はじめてくった

人生のはじめてはまだたくさんある

 

そのあと図書館にいって「新潮」を読んだ

古川さんの文では三島の豊饒の海古事記宮沢賢治銀河鉄道の夜

についての評論を

岡映里さんの2Pエッセイではnoteで課金を受け取ることで人生がなりたつこと

 

noteで成り立つためにはそれなりの知名度が要ると思うんだよ

 

コンビニ店長(ローソン)があれだけ面白い記事を

ホームランとばしまくって

その結果として本業に影響が出て

ブログを閉じてしまったように

 

ちなみにコンビニ店長の参考資料として 

としては

www.ituki-yu2.net

 

とかね

 

魚拓としてはたとえば

megalodon.jp

だったり

 

なんちゅうかね

 

なんだったかなあ

 

まあ岡さんの文章が(はじめて読むんだが)

なんとも文芸誌なるものに載るのがどうなのかなって感じで

 いうなればケイクスや増田にのっていればすごくなじみやすいかんじ

明け透け感

そういう文章をとりいれていかないと文芸誌もなりたたないのかなとか

 

あと

伊舎堂仁さん

バイトばっくれ話である

ばっくれ過ぎ

 

まあオレにとっては文章を読むことのリハビリなので

古川日出男さんの文章を読んで

文章を読むことの能力の訓練をしているようなもんである

 

あとはみずうみのまわりを5.9㎞あるきはしり

風呂にはいり

かえってきた

 

ラジオ

アトロク

 

「視力のない人間はそれ以外の感覚で」

「音しか手がかりのない状況で誘拐について捜査する映画」

はからずも人間の感覚について

視覚以外の触覚や聴覚(これらももちろん視覚が脳で処理された結果として

現実にあるものの像と脳が受け止める像は異なっているのと同じように

聴覚も選択を行っている

嗅覚と触覚はどうなのか?

嗅覚については犬の嗅覚についての本で人間のそれについても

なかなか興味深い

今日の朝日の書評にあった

「犬であるとはどういうことか」

である

 

書評はいいねえ

 

寺尾紗穂さんは「在宅無限大」を書評していた

在宅で看取りの話である

やっとオレも職業的に近くなってきた感があるのである

やっぱそう簡単に捨ててはいけない

 

そういうわけでラジオをきき新聞を読み

curryを食いはしり風呂はいりサウナもはいり

おちついたいい休日と言えるのではないか