ゆう

まもなくまたハーフマラソンがあるので足を

つくらんといかんのだが

すっかりなまっており寒い春の夜にうろうろしたくないのである

なら朝にやれって話で

それできるんかね

しょうがないので100ジャンプだけでもしょっちゅうやろう

あとスクワット

 

かわりに読書をすることにする

四方田氏のエッセイはほんまに読みやすいな

アメリカ500年は今南北戦争である(黒人奴隷はいつのまにか

すっかりたくさんいるがこの本の主題は「幻想を真実と信じて」なので

特に奴隷の移動は歴史事件として扱われずもういることになっているとこから

話が進む)

「前世は兎」表題作の中間くらいまできていると思うが

すっかりデリヘル嬢である

世の中いろいろある

小説は不思議な世界である

書き方ひとつでこの世にないものを眼前させることができる

どんなひどいことでも