午前4時

あけがたに目覚めるのでさめている

 

ふんだれて

 

菜園ライフみていた

いい番組

育つからね

 

昨日は考えごとしながら終末期のやつを

読んでみていたのだがなんかぴんと来ない

具体的な事例として

OTが手作業を提供して新たな遣り甲斐がとか

書いてあるのだが

 

たぶんオレが小児の件で思ったような 高い個別性があって

それぞれぜんぜん別の状態がそこにあるので

なにか他者から「このような状態の症例にはこのような方法で」

のようなAに対してBの方法という教え方(レシピ)では

まるで対処できないのではないか

なぜならばAからCからEからそれぞれの個別の状態が

無数に存在するからだ

 

終末期もまたそれぞれ各々別々なのではないかと考える

バックグラウンドもそれぞれ個別だし

やりたいことの希望とか

これはやっておきたいとか

考えるためのベースとして

「時間が限られている」と認識するかどうかだって

個別の人間で違うだろう

限られているかどうかを考える前に

いまここだけのことを考えるタイプとか

あると思うし

時間軸をすこしだけ未来にとか

他人からすすめられても

そういう考えはしないという人もいるかもしれない

 いまここを最重要視するならば

 

みたいなことをつらつら考えていたわけだが

 

結論なんてものは出ないんですが

現場は常にそこに存在するので

待ったなしであるのであった