障害者と人権と下っ端公務員

#自助といわれても:町から届いた冷酷な順序 ALS患者でさえ家族介護を求める行政の“誤解” - 毎日新聞

 

悪口もあり

ちなみにこの記事の「行政」とは長野県信濃町である

行ったことありますか

オレはあります

長野県民だったからね

その後も蕎麦食いに北信いったり

通るところだよ

妙高あたりからニューミサにラーメンくいにいったり

 

 

ALS患者とその家族は

擦り減って事故おこして骨折して人生だいなしになるまでは

行政は助けないとそういうことかね

この記事は「有料記事」だそうですが

無料部分でおおよそ根幹は書いてある

 

つまり

小役人は障害者切り捨てくらいしか考えていないということだ

 

ちゅうかね

いぱねま

 

ちゅうかね

現実に高齢者福祉と障害者福祉だと

圧倒的に障害者のほうが予算少ないと思う(要出典)

そして

レスパイトcareとかもすごく手も手段も少ない

どうにもならん上にケアマネさえも制度上いないから

 

いないね

 

いま実際に介護保険医療保険の一端のはしっこで働いていると

制度は(ないよりあるだけいいけど)クソだなあと思う

実際

糞だけど

糞の前にはまだなにもなかった時代よりはマシなのか

 

まあでも下っ端公務員も上司からいつも怒られてるから

予算のかかる提案とかできないんだろうな

24時間介護を認めたらそれはそれとして

町の宣伝につかえばいいのにね(こんなに手厚い我が町!)

 

介護保険は保険者が市町村なので

この市町村も厚労省から

ギリギリと脂の出るまで絞られていることも知っている

だからなんとかして減らそうとしているね

 

厚労省だってひでえもんで

ああもう

本当にね

 

なんか間違った奴の間違ったソースから点数が

ひねり下げられているのだ

 

ああまた愚痴になってしまった

 

障害者は死ねと国が言えばまだ

反乱を起こす革命を起こすしかも暴力革命だ

まじで戦う命をかけて

みたいになるのかなあ

 

いま「命をかけて戦う」というと

コメディになってしまう

現代は

そういう時代で

 

戦国の時代のように

カムイ伝の中のように

命をかけるということは本当に命を落とすことだった時代があるのだが

あったんだろうと思うのだが

 

思うけど

わかんないね

 

納豆汁的な煮物作って食ってうまかった

卵も3個入って贅沢

チーズささみも食ったし(揚げ物半額おつとめ品)

 

オレはそんな介護保険がほとほといやんなっているのだが

それはそれとして

いまあるありかたが全部正しいとは言えない自分の姿が

全部正しいなんてことはない

ないもんね

 

反省とかしても仕方ないのでしないけど

 

3月3日にaikoさんのニューアルバムがでるそうな

 

そうか

 

それこそジョゼと虎と魚たち

のようなもので

ジョゼは障害者だったので

そのへんのエロいおっさんに

性的にいらがらせをさせることで自分に使役させて

いたこともありそういうのがある意味ではリアルな

わけなんだけどなまじ世界がクリーン化されると

そういうこともなくなってくるのだろう

 

バナナをよふけに買ってこさせるALSの人も

性的にどうだったのかなあ

たとえばオナニーをどうしていたか(ALSになってからは

一回もできなくなるのか>?)とか

下賤といえばそれまでだが

 

そんなことどこにも書いてないじゃんねえ

知りたいといえば知りたい

 

およそ「知識として得られる世界の総体」を求めていることは

間違いない

オレの場合そういうつまり日記を書くとかネットを読むとか

読書とか

その他いろいろ

仕事で人に会う(見る)とか

全てはたぶん知りたい知識欲経験欲と好奇心に

ささえられている

だろうと思われるしそれが

なくなったら

もう終わりだ