まあそうやって映画をみにいったり
家で配信アニメをみたり
あとは
配信で有吉クイズをみたり
有吉クイズではイワクラさんが
あかちゃん人形を2体もって
しゃべらせて
小峠氏と会話したりして
あかちゃん人形のときのほうが
おもしろいぞ
あと読書
を
読んでいるのだがやっとこの新書がどういう新書の構成か
やっとちょっとわかってきた(まんなかくらいまできたから)
つまり
この人は実践家ではあるんだろうけど
社会学者で
業界団体の歴史をみてきたところから
責任上
そして話の展開として
なかなか日本の世の中に
メジャーにはならないところの障害者の歴史
生活の歴史
生活を取り戻すところから
の昭和の歴史について語ることが必要で
そうでないとヘルパーという仕事を
やろうという人に対して
いままでどういうことがあったのかを伝えることができないと考え
それで語りをはじめているが
あまりにも内容が多岐であるということから
ついついネットのここを参照とか
ここにもっと詳しい話があるとか
そういうふうになってしまって本文が読みにくい
まあそれはしょうがないと思う
今まで読んだところでは
CPの人が
かならず一定数いて
権利擁護がすすまなくて
家にいたわけだが
まず
家族から脱家族
ということで施設収容になり
そこで施設の非人道的対応になり
施設を出て街で暮らそうになり
生活保護をうけることがおおく
さらにCPで身体の機能障害があるのは事実なので
ヘルパーをつかう必要がある
というところを経ている
そのあたりの現状というのは
オレだってなかなかしらないし
こういうことは語ったり書籍を書いたりしてくれる人がいないと
伝わらない
オレがたまたま知ることになったのは
PTになったとはいえ
分野として障害福祉に一番近いところにいかなければ
知らなかった
つまり医療保険であり
医療保険のPTの訪問があまりにも限られていて
病名にケチがつくし
しょうもない世界である
PTの文句は無数にあるのでここでは省略
ともあれ
CPだろうと知的だろうと難病だろうと
家族だけでは介護しきれないことは当然で
ヘルパーが必要で
しかしそれが介護保険と障害者総合支援法とにわかれ
なんでまだ分かれてんだ
アホか
ともあれそういう本だ