YJかった
うーん
推しの子がよかった
みんながんばれ
そうがんばって
プレは宇垣総裁のやつだが
何食ったかの日誌だった
正直あまり面白くない
編集者のミスではないかと思う
文春は宇垣週ではなかった
まあいい
「ハーフ・オブ・イット」をやはり
ネットフリックスで見るべきと思ったので
よんだ価値はある
文春は書評コーナーが充実しているが
アーレント「人間の条件」があった
ちくまの紹介ページより引用
”条件づけられた人間が環境に働きかける内発的な能力、すなわち「人間の条件」の最も基本的要素となる活動力は、《労働》《仕事》《活動》の三側面から考察することができよう。ところが《労働》の優位のもと、《仕事》《活動》が人間的意味を失った近代以降、現代世界の危機が用意されることになったのである。”
筑摩書房 人間の条件 / ハンナ・アレント 著, 志水 速雄 著
アーレントの話をきいているとあまり「社会」というものが
いいものとは思えなくなる
というか
「現代社会」なのかもしれないね
社会は
単一の「社会的価値づけ」を行って
なんか
そんなになんか世の中をおもしろくなくする
方向に
みえる
まあギリシア古代の「社会」とかからみたら
近現代は
まっくらにみえるのだろうね
奴隷制さえもなんかいいこともあったみたいに
みえたり
そういう感じをうけたり
する
でもまあべつにアーレントを批判したいわけではなく
そもそもアーレントは話が長い
のだそうな
ちゃんと読んでからでないとほんとはなにもいえない
のでしょう
でも週刊誌でそういうことの入り口のあたりに興味が
かんじられるだけでもいいではないか