あさから(日曜)

まあそういうわけで

なんとか

生きている間は強く生きていかねば

ならんわけであるなあ

歌壇俳壇を読みながら思った

 

昨日はまるっとドライブだったので

土日の新聞をまとめて読む

 

土は書評

日は詩歌

 

昨日の書評は

なんちゅうか

沖縄と台湾と植民地支配と民族のかなしみ

について語る本のかたりくち

オレはどうもいつまでもこんなんでいいのか

と思うところがあり

もっと

なにも前提をつけずに感情をサラにして

みることはできないのかと思ったり

背景歴史の予習も必要だとおもったり

するのであるが

いっぽうで

森川すいめい氏のオープンダイアローグの

本(新書)について

あり

特徴としてこの新書は

「オープンダイアローグの方法を紹介したもの」

ではない

ということで

じゃあ何をするのかというと

なぜ森川氏がそれをしようと至ったかの経緯と

実際のオープンダイアローグの例

だけがあるという

それはいいね

 

日曜

歌壇俳壇をみていると

今週は短歌でコドモのうたが

なかった(たまたまか)

あるときにはありすぎると

思ったりもするし

短歌の

なんか短歌のほうが生活があるように見えるんだけど

生活には恨みも恨みではないものもあるように

 

みえる