「基本 でかけるのが好き」というのは
本当で
でかけたい
というかでかけるくらいしか
考えないで行うことが
ない
ないのかもしれないしないかもしれない
そもそも酒を呑んでいたときには
酒を感じる(よう)ということがあるので
それはドラッグの効果と同じで「考える」を
ペンディングできるのだが
そのあとさめて気分がわるいのは
貯金するまえに借金して金利を払うようなものである
そして気が付くのは
ひとりで酒のむしかないという現実と
話し相手がいないという現実と
やることがないという現実みたいなもので
そう現実
そして
酒をやめればやめたでそれは現実がありのままだと
いうことでネットを巡回し
他
ネットでできることをさらう
できるかぎりは
無料でどこまでできるのか
など
やりまくるわけである
だから話が脳にたまる(雑談する相手がいない)
ので
たまに姉にメールを書けばそこで爆発するのである
エッセイを毎日いっこ書けばいいのに
さて
それでドライブは長時間になる
し
まあこのさい高速代を払うのはそれはそれでいい払うよ
御殿場からなら
東京まで
2620円(普通車)
思ってたよりは安いか
そのくらいで済むならいいんだよ
御殿場からの(までの)
県内は下道でカタがつく
そういうものだ
なにに満足していないか
というか
何を求めて
何が手にはいらないか
はいらないものは無数にあるものの
もう記憶や過去の言葉などが脳内にあれば
それだけでやっていけると思ったのではなかったか
問題は孤独なのかそれともそうではないのか
孤独が問題だと思ったことはいままでには無く
なぜなら孤独はデフォルトでいつもここにあってこれからも
ここにあるものだと思っていたし
基本的には酒をひとりで呑むのは孤独
のなせるわざ(他にやることがないのは条件にすきない)
だろう