ゆう4

「基本 でかけるのが好き」というのは

本当で

でかけたい

というかでかけるくらいしか

考えないで行うことが

ない

ないのかもしれないしないかもしれない

 

そもそも酒を呑んでいたときには

酒を感じる(よう)ということがあるので

それはドラッグの効果と同じで「考える」を

ペンディングできるのだが

そのあとさめて気分がわるいのは

貯金するまえに借金して金利を払うようなものである

そして気が付くのは

ひとりで酒のむしかないという現実と

話し相手がいないという現実と

やることがないという現実みたいなもので

そう現実

 

 そして

酒をやめればやめたでそれは現実がありのままだと

いうことでネットを巡回し

ネットでできることをさらう

できるかぎりは

無料でどこまでできるのか

など

やりまくるわけである

 

だから話が脳にたまる(雑談する相手がいない)

ので

たまに姉にメールを書けばそこで爆発するのである

 

エッセイを毎日いっこ書けばいいのに

 

 

さて

 

それでドライブは長時間になる

 

まあこのさい高速代を払うのはそれはそれでいい払うよ

 

御殿場からなら

東京まで

2620円(普通車)

思ってたよりは安いか

 

そのくらいで済むならいいんだよ

 

御殿場からの(までの)

県内は下道でカタがつく

そういうものだ

 

 

なにに満足していないか

というか

何を求めて

何が手にはいらないか

はいらないものは無数にあるものの

 

もう記憶や過去の言葉などが脳内にあれば

それだけでやっていけると思ったのではなかったか

 

問題は孤独なのかそれともそうではないのか

 

孤独が問題だと思ったことはいままでには無く

 

なぜなら孤独はデフォルトでいつもここにあってこれからも

ここにあるものだと思っていたし

基本的には酒をひとりで呑むのは孤独

のなせるわざ(他にやることがないのは条件にすきない)

だろう