よる

リセット。
NHK−Eテレにて日常を見て感動する。いままでも好きだったが、
それはPCの画面で見ていたからで、
地デジでオンエアでE−テレでみる日常は絵が美しく動画が美しく、もうぜんぶ最高で、なのがかわいいくて、たまらず、オレはちゃんみおのファンで、最高だった、もう土曜に外出なんてしない。ぜんぶ見たい、オンエアで見たい。
 地方民なので好きなアニメをテレビで見る機会が滅多にないのである。
 
 うわわわである。
 
 「一般意志2.0」を読み終わった。
 たいへんに面白かった。夢の話だし。夢というのは夢であってそうなってほしいとかそうなったらいいなあみたいなものを含んでいる。
 そこへむけて実現させる努力みたいのはいったん留保している。
 
 たいへんだ。
 
 でもオープン化は進むだろう。いくしかない。政治が陳腐化している。間違いない。好かれないものは関心なく、嫌われ、どうでもよくなる。
 
 そんなことよりオレは小さい社会で小さい人間関係のコミュニティというものがどのように新しく形成されうるかについて考えている。
 啓発されて考えている。
 小さいコミュニティが無くても、ズタズタでも、人間はなかなか死なない。さびしいだけでは死なない。寂しいゆえに鬱を発症してそれで希死念慮で自殺企図で実際に死んでしまったりすれば死んでしまう。寂しいのが過食拒食で体調をくずして栄養がさいごにとれなくなって死んでしまう。メンタルとフィジカルは一体である。
 でも小さいコミュニティがあってもなくても人間は存在する。
 
 仕事でしか他人とつながれないという現実があって、それはそれ以外のところではなにもなくて孤独である、孤独に耐えきれないとどこかに何かを発しないとしんでしまう。マジでしんでしまう。
 昨年末からあからさまに現実の問題点をことばに していくことを開始しているので、ここでも言うと、オレは孤独で寂しいのである。寂しいオッサン。問題ありあり。
  

ぬだにけらつやでるいにおんばでせ