つまるところ
現実を直視するのは陰鬱だが
それ以外の現実が用意されていない
しょうがないのである
スーパーカブの11話は感動的だったよ
椎を引き上げてからみんなでカレーうどんを食う
親への連絡とかあとまわしさ
なにかこう文学的で
小熊の内面にはなにがあるんだろう
学校に通うことは
どうなんだろう
そこにあるなにか既定だから行くというだけの
行きたいからいくわけではないような
行ってどうなるものか
それでもいけば新しい友に会える
まあオレが雇われをやめたからといって
新しい友に会えるわけではないが
変わることは変わる
なにかは確実にかわるね
時間のつかいかたが変わる
と
思う
けっこう真剣にことばを使うことも考える