ゆう6

つまるところ

現実を直視するのは陰鬱だが

 

それ以外の現実が用意されていない

 

しょうがないのである 

 

スーパーカブの11話は感動的だったよ

椎を引き上げてからみんなでカレーうどんを食う

親への連絡とかあとまわしさ

 

なにかこう文学的で

小熊の内面にはなにがあるんだろう

 

学校に通うことは

どうなんだろう

そこにあるなにか既定だから行くというだけの

行きたいからいくわけではないような

 

行ってどうなるものか

 

それでもいけば新しい友に会える

 

まあオレが雇われをやめたからといって

新しい友に会えるわけではないが

 

変わることは変わる

 

なにかは確実にかわるね

時間のつかいかたが変わる

思う

けっこう真剣にことばを使うことも考える