4回目のシンエヴァ

4回目をみにいきました

最前でクビがいたい

 

やっぱりオレははじめの第三村のそこでの

すべてが大好きでたまらんのでそこで泣く

 

あまりにも純粋な仮称アヤナミに泣く

ふてくされながらも影ながらシンジを見守るアスカに泣く

もうすべて泣く

なんだろう

すごくなにかこう4回目ですからすべてほとんど内容展開

覚えているのだがあらためていいなあと

心底

思う

なにもかもが新しい体験であるアヤナミ

猫に

女の子に

赤ん坊に

絵本に

かんじる驚き

世界が豊穣であること

そして着替えショーで照れること

恥ずかしいこと

あかちゃんがやわらかいこと

なついてくれること

シンジが心配なこと

シンジが好きだということ

仕組まれていてもなんでも

なんでもそうなんだ

そこが

泣ける

 

それにしても4回目ともなると

短く感じるのであった

あんなに長いのにね

もう

ひとつらなりだから

そう

 

音楽はもうOSTをさんざんききこんでいるので

どの曲も

お馴染みの記憶

でもやっぱりメインのテーマ・プリンシパル

いちばん好き

あの

紅い世界にひびく音

空中にうかぶ列車

ゆっくりとまわる三角の鉄塔

月にかわるものの妖しい夜の光

 

エヴァでしか描くことのできない風景

 

映画ってこうなんだよと言いたくなる

 

エヴァ世界である

 

混んでいたね

最終上映ですから

 

特典はカオル君だったが

その裏が

3人(おとなシンジ アヤナミ カオル)だった

アヤナミがいてくれてうれしい

 

そういうこと

 

真実