オレ自身の日記への言及
タイトルがいけませんねん
ともあれ
『「孤独」という生き方』
という新書についての文句はたくさんあるんだが
それでもオレが買った本(もう売った)として
オレが買いたくなる理由はあったわけで
それは孤独な高齢男性
として死ぬまでは生きてるという
時間を過ごす権利もあるけどそれを
成し遂げるのはなかなか大変だろうなという予想があって
予想があるのでその予想される難儀な部分については
対策が必要だろうなあと思ったというのが買った理由
だ
難儀というのは
やれ
すぐ高齢男性が友人も仲間もいないと
孤独で統計的に疾病を発症しやすくて
うつ病になりやすくて
社会に迷惑をかけるし
社会の害悪なので
そうなるまえに社会として治療や矯正をして
なんとかこの高齢男性問題に社会全体として対処していきましょう
という名目の恐ろしいやつらが跳梁跋扈して
襲ってくる
というのが難儀の正体なので
それを避けて逃げるために
山の中に住居をつくる(そしてそこは別宅なので
住民票などから捕捉される可能性が低くなる)
のは
ある意味でいい作戦だなと思ったのだ
資金が必要だけどね
あと
敵をつくりすぎないことかしら