よる

(イベントは袋井市主催のやつとわかりました

ポスターを見ても何のイベントかは分かりませんでしたけどね)

 

そのご

相撲をみて

ジムにいってわりとまじめに運動して(大相撲を最後までみたかった

のでその間トレッドミル乗ってはしってた)風呂はいって帰宅

ネコの世界の(クロアチア アドリア海沿岸 すごい)

映像研(再)ロボットの回

をみてたのしいなーって

それから読書(磁力と重力)してラーメンつくって

くってそれから録画をみた

向上委員会

まあまあだイワクラさんがかわいい服きてたし

キテレツな服のピンクの髪のあいなぷぅはその歯並びの不揃いな笑顔で

よく抜かれていた(大丈夫か)

うざい先輩

なんだか前回のジジイがでてきてギャグに近い回に失望しているので

あまりまっすぐみられない

ひどいやつを出して双葉をいじめてそのあと助けてもらうパターンは

好きじゃない’つまんない’そういう方法は何度も使えるものじゃないし

なんかこう

ほのぼの会社員っていいたいのかもしれないけど

2021のコロナ後のいまに

春で花見で場所とりする会社員とか

会社のみなで花見宴会して酒のんで弁当くってカラオケして

酔って上司にからむアニメとかみててどう思うかって

時代を錯誤してるねえとしか思わないのである

そういう宴会会社とか

いまでも本当にあるのか?

それをよしとする若者は実在するのか>?

マジで?

あたまおかしくない?

っていうくらい旧いなあと思ってしまうのである

こういう話を通してしまうのは編集の能力なので

編集の程度の低さを憂うのである

 

そのあとやっと

ETVの尾崎世界観カズレーザーの対話をきいて

少々元気になる

カズレーザーをはじめてみたのは伊集院のばんぐみでのゲームで

だったけど

今や売れっ子といわれるけれど

不思議な人である

頭の良さをなるべく出さないことに専心しているようにもみえる

前半の尾崎からカズレーザーへの質問のといかけは

カズも真面目にこたえている(茶化しているわけではない)のは分かるが

なんというか芸人としての目標は「無い」と言っているに等しい

ように聴こえるし実際そうなのかもしれない

M-1決勝に出たときの笑いが最大の笑いであれをこえることはない

というのであるからそれは確定なんだろう

需要があればそれをするという態度であるそれもいいのかもしれない

なにか他の人にないものがあるという意味では需要は常にあると

思うのだが

あと後半になってカズが尾崎に質問するところがかなり

きわきわというか興奮した

一番よかったのは「メッセージって伝えようと思っているのか?」というもので

つまり真にメッセージとして伝えたいなら言葉のほうが簡単でつたわりやすい

のになぜ歌に歌詞としてのせるのか?という質問にきこえた

これに対して尾崎の言うことは

なんだか

よくわからなかったが結論として言葉をつつみこんでいるのが音楽という

音で音がくるんでいるものを提供しているという感じである

だから唄っているほうは言葉の意味とかよりも唄うことそれ自体に

必死になっていると尾崎はいう

客のほうがよほど「よーしきくぞ」という体制をつくって望んで

ライブにきていて

だから言葉をうけとめてかみしめて理解して感動して泣くとかショックをうけるとか客のほうがよほどそれを全身で体感しているというのである

尾崎は自分が客の立場でそのくらいの忘我となるくらいに演者のライブに感動したことはないという意味のことを言っていた

つまりそういうことで

演者となるべくして演者になったということだと思うのである

しかもバンドじゃないといけなかったというのである

なんで?ときくと

バンドだったら

さいごのさいごまで落ちぶれたりどんなことがあっても

バンドメンバーだけは最後まで

頼るというか頼られるというか支えるというか

背負うみたいなことを

責任もって行うみたいなイメージのことを

するのはバンドしかない

ような答えを言っていた

かなり複雑である

オレがこれだけ日記にメモ書くときに

思い出せるのは字幕でみていたからだ

文字情報と声と両方あるのは

かなり強いね