映画の背景

VHSで三ケ日図書館からかりてきた映画を半分くらいまで

見た

なかなかめずらしいので

背景をちょっとしらべる

 

フライド・グリーン・トマト

原作小説 1987

「Fried green tomatoes at the Whistle stop cafe」

映画は1991

日本公開は1992

女性同士の友情を

老人ホームに住む女性の語りで回想としてあらわす

 

ジーの少女時代の子役が憎たらし可愛い顔である

白人の少女の憎たらし可愛いの顔は白人にしか出せん

のう

 

というわけでイジーとルースの物語がはじまるのは

アラバマ

まだ黒人解放運動の前のようで

「カフェに黒人を入れるなってみんないってるぜ」っていうんだ

KKKを思わせる「頭からシーツをかぶって」とか台詞もあるしね

 

しかしルースは美人でムチムチだよなあ

もうこういう美人でムチムチで雰囲気がすごくいいそそるって

いう言葉はコレクトじゃないから使うなと

各方面から禁止になるんだろうなあ

メアリー=ルイーズ・パーカーさんです

 

ジーは大人になって

メアリー・スチュアート・マスターソンさんです

 

なんというかね

オレもね

ジョージアに住んでいたわけだけどね

アラバマとかジョージアのああいう晴れた暑い感じとか

コロニアル様式の屋敷とか

まあど田舎だよね

ああいうのがたまらんわけよ

 

まあこれからまだまだいろいろ起こるんだよね

まだカフェを開いたばかりだもの

じゃあつづきみます

 

(追記:そのごの裁判で

1933が事件の年

みたいだね)