iroiro いろいろ

ASMR動画も長くみていると

長くやってる人はみなテクニックじゃなくてこう

わたしはこれでいく

みたいなスジの通しかたをかんじる

かんじだなあ

その人の人らしさが出ている

ええのう

 

夕食うまい(豆腐と鶏皮とハクサイとしいたけ)

 

トレイルが長いのが難しいから日本では登山がはやるのであろうか

しかしまあ日本という国の山の充実は確かに素晴らしいからなあ

3000こえる高さがあるだけでもすごいことだわふつうに

しかも風景がうつくしいからな

 

京都にいって写真展みたい(NHKEテレ日曜美術館で)

たぶんこれ入場予約制なんだよ

どこにもネットでの案内がうまくみつからないけどね

はあ やれやれ

 

図書館で4冊かりた(明日が図書館休みだから)

 

梨木香歩「渡りの足跡」

この人の小説はまだ読んだことないけど

紀行文とエッセイはだんだんよみすすめている

これは渡り鳥の北海道をみにいったはなしとか

 

森博嗣「道なき未知」

もうなんでもありで

軽井沢に住んでるんだっけこの方

・クーラーをつけたことがない

・日本も未来にむけてだんだん良くなっているしもっと良くなる

自分もコドモのころより今がいいし今が一番いい

 

あと橋本治をひさしぶりに借りてきて

「ひろい世界のかたすみで」

買おうとおもったけど重くて大きいので買わなかったやつだ

なつかしいし

橋本の語り口を読んでいてああこれこれと思って

こういうエッセイ(たまたま山田風太郎の追悼についてのエッセイだった)

を読んでいて橋本の文というのはまるでひとつながりの長い長い文のように

ずらーーと長くつづくのだ

そういうテイストを

オレにとってはなじみのこれを久しぶりに読んで実家に帰ってきた感である

すごく

なつかしいんだ

 

養老孟司伊集院光「世間とズレちゃうのはしょうがない」

養老先生の本はまじめによんだことがまるでないのだが

TVでしゃべっている’(まるが生きていたときの)のは何回か

きいて

やっとすこしずつそのもののみかたがオレに知られてきているところ

だと思う

伊集院は正直どうでもいい(こういう言い方は失礼なんだけど

ラジオリスナーとしてオレが思うのは伊集院は本当にラジオの

人で

TVの伊集院は別枠だし本の中の伊集院はさらに別の外れ位置に存在する

別宇宙みたいに思っているのでいいともわるいともおもわないただどうでもいい)

だいたい伊集院くらいSNSの使い方がどうしようもない奴はいない

そんな使い方ならやめたほうがいいに決まっているというような

つかいかたをしている

スナックブロックでいいのにどうしてああいうリプライをするのか

しないでだまって我慢している義理は無いと考えるんだろうけど

それこそ火に油だ

ラジオだけでいいのになあと思うのだった

そうもいかんだろうけども

 

あと体の大きい人の感じ方はわからんなあ

 

女の子の気持ちだってわかんないし

 

そりゃわかんないことはたくさんあるよあたりまえ