京都の印象

ここ1年で何回か京都にいっている

(と思う)のだがその印象で

国際観光都市で大都会であることは

もちろんであるが

東京でも大阪でもないっちゅうことで

 

・碁盤の目はやはり行動しやすい

三条から四条五条と下っていく感じがだんだんわかってきた

今日は御所の前を通ったしね

 

・川はずるい

床もそうだが

京都人鴨川に集合しすぎ

あそこ

下鴨神社のところ

二つの川が合流するところね

あそことくに人間あつまりすぎ

水あそびただだし

こどもあそびすぎ大人も川の土手に

あつまるというか

やってきて何かしている人も何もしていない人も

ただそのへんにいる

そういうのが都会の人の行動なんだよ

田舎では「何もしていない人」はあやしまれるからねえ

やれやれ

 

・店が小さいやつでも商業として成り立つ

人口がおおければニッチな趣味でも店というものが

成り立つよね

自転車のつけるバッグと背負うバッグとヘルメットとキャップと

ウエアのための店とかニッチすぎる

かっこいい

 

・庭である

いわば「奥座敷」も京都人にとっては庭のような

かんじというかその延長というか

じっさいそんな気がする

 

・外人多い

住んでるのか?

 

・まだそんなにあつくない

 

・都会は杖ついてあるいて外出している老人とか車いすで外出している人とか

みかける

都会でしかみかけないのである

田舎では存在していてもこれが車社会のやなところで

結局一人ででかける自由は車ではない公共交通機関

維持されていないと可能にならないということです

 

まあ東京よりは直線距離でちょっと遠いのだが

関西のわからぬ部分は

いいよね

しらべたくなる

ミニシアターの企画もおもしろいの多いし

でもこれから夏で関西はとくに暑いんだよなあ