ネットのちから2

まあつまり

 

幸いにも「電気」「電気工事」の分野というのは

歴史があり

これまでそれを仕事にしてきた人がたくさんいて

かつ

資格制度があり

しかも資格の簡単⇒難しいの階梯が

はっきりと存在し

かなりの高みまで存在するので

そういうジャンルはネットとの相性がいいのである

 

文章と記号と絵と図で解説できる(二次元に落とすことができる)

(’抽象化)

からである

 

そして

一文の得にならなくても電気について解説してくれる

ページは

けっこう無数に存在するし

YOUTUBE動画もけっこうな数がある

まあ

商売で「講習」「模擬試験」などなどもあるんだけどね

 

そういうのは無料の解説WEBサイトはなぜ彼ら彼女らはそれを

つくるのか?

それはつくること自体が

・さらに理解を深める作業そのものである

・ある意味では楽しい

からではなかろうか

 

そういうおこぼれをオレも利用させてもらうのである

無限に教科書参考書を買うわけにはいかないからね

 

ああいいジャンルだ

間違いと正解もはっきりしている

 

なにしろ人間の心みたいな模糊模糊したものを扱わないからね

人間は失敗(事故)を起こす存在だくらいのいきおいだ

そう

今日はオレは電球を割ったぜバリーン

そういうミスを起こすのだ

だからそのあとは慎重にもなるし

手つきもフェイルをセーフすべく下にあてがったりね

 

ああ夕陽になってきたので散歩してくる(夕方が長いのがこの季節)