解説

歯もみがいたし

あとはトイレにいって寝るだけだ

 

さっきまで日曜美術館「上野リチ」をみていたのだが

やっぱね

そういう解説

ガイド

背景

当時のムード

ウイーンの状況

ブルーノ・タウトみたいな人からみたリチは

ウイーンの装飾過多の感じは古くさいと感じられた

とかね

そんなことないと今では思うけど

まあなんだ

リチ先生は京都市美大でこういう授業をしていた

自由に描けといった

しかし真似には大変厳しかった

エピソード

みんな教え子が立派になって

そういういろんな目がないと

おもしろくない

美術展の構成ってたぶんすごく難しくて

展示と解説文だけでそういう立体的な説明をつくるのって

たぶん難しい

動画でNHKが予算かけてやるから

面白くもなる

 

でもそこは工夫だと思うのね

 

オレみたいな門外漢からだとアアルト展のようなプロダクトが

あると楽しいが

そうではないリチ展であっても方法はなかったか

 

とか考えるとたのしい

 

あとは装飾と言う意味で

やっぱり壁紙は

モリスのことをかんがえざるをえない

連続文様とか

型紙は上下左右にひろがって

つながることを前提に

小野さんのような人がそれをわからないエピソードは

気が付かなかったということか

人はそれぞれ

あるね