ことではじめてそれが分かるということがあり
それはつまりあれですね
作業が「適切に」「すばやく」進ませる
ということのためには何がどう
必要なんかって話しですがまあそれはほぼ
system的
に決定事項であって
「設計(説明)が瞬時に正確にそれを理解できる」
「必要な作業の手順と合理的な展開」(たとえば道具を持ち替える作業はなるべく
少なくすべきだし1か所に2本の線を挿すのであればその2本はともに準備が
できていないといけない)
「作業そのものの正確性ともしバッファが許されるとすればそれは
正の方向なのか負の方向なのかの理解」正負というのはつまり線が長すぎるのと短すぎるのとどっちがマシなのかという話で
挿しこむのが短いと抜けやすいのは理の道理であって
長いと基準より長すぎるんはだめだがある程度であればかまわないとかそういうこと
それに長すぎるのは切ればいいということもある
「傷つけないように作業すること」はやく合理的に行いかつ傷つけない
ということは適切な道具の使用方法にのっとっているということで
などなどそういうことが重要であることが理解と実践できていて
はじめて制限時間内に終了できるのであるが
これがすなわちその資格において資格者として行う作業に要求される
水準そのものであるとすれば
なるほど資格試験としての設計が正しくできているということになる
のである
機械にやらせよと思う部分はあるにせよ
そういうこと
そうであるということは集中的にその作業(練習)に取り組まないと
それに気がつくつかないのことがあり
なるほどアンカテさんの紹介はたしかに正しいこと言っていた
という話であるおりにつけオレがそれを思い出す話しである
経験していないことについては真に理解しているとは言えないという話
である
原典は違う表現だったなあまあいいか
(後記:
みつけました 古いブックマークからね
アンカテさんではなくモジログさんでしたし
「実践」と「理解」でしたわ
こっちのほうがしっくりくるね
自ら実践しない限りは、何も理解することはできない - モジログ
)
まあ今日はCADの時間をつかって電工の技能の試験の過去問題を漁って
いて設計図をみてそこから複線図を書き起こす練習をしてたら
なにかそこでブレイクスルーがおきたのであるオレの頭の中に
そう
そうなんですよ
パターン学習というやつでしてパターンを積んでいくと
それを見たとたんにこれはアレだとひらめくようになる
のである
なかなかそれはキモチのいいもんでね
そんくらいやれば試験におちてもうかっても
経験として「やった意義」はあるだろ
な